初心者の方には、
『何から育て始めたら良いのか分からない』
と、悩まれる方もいるのではないでしょうか
そんな方のために、
この記事では、
ズバリお勧めのハーブを1つご紹介いたします❗️
私的には、
多感覚で楽しめるハーブと多肉のハイブリット
と思っている植物のご紹介です❗️
(ハイブリットという響きが好き😆)
まだまだ初心者の私ではありますが、
これまで植物を育ててきた経験を
踏まえての、
初心者目線でのご紹介です💡
この情報が少しでも参考になりましたら幸いです🎵
分類は難しいが、水切れに強く育てやすい
正式な分類は、
シソ科プレクトランサス属の
非耐寒性多年草の植物
という、
早口言葉にもなりそうな
分類のようです(笑)
そして、アフリカやインドが原産地で
可愛らしい多肉質な葉っぱが特徴です☘
シソといえば、
水切れに強くて
なかなか枯らす人がいないので
家庭菜園で初心者にお勧めされる
植物で有名ですし、
(ちなみに、私の奥さんは枯らしています(笑))
多肉も、
サボテンを思い浮かべてもらえれば
お分かりの通り、
水切れに強い植物です
(こちらは、職場の同僚が枯らしていました(笑))
つまり、原産地からもわかる通り、
暑さや水切れにとても強い植物なので、
とても育てやすいということなのです❗️
個人的には艶々のグリーンの葉っぱ推し
他にもお勧めのポイントは沢山あって
色々な方がご紹介しているのですが
私個人としては、
艶々のグリーンの葉っぱ🌿がとても好きで
見るだけで癒されます🎶
また、この艶々のグリーンは
言葉では表現しにくいのですが、
生き生きとしたグリーンで
生命力を感じるほど❗️
特に、朝起きて見ると
元気をもらえるので
メンタル的に大好きなのです❗❗
画像や写真で見るのと
実際に見るのとは違うと思いますので、
是非育てて実感してみてくださいね🎵
匂いや触感、味も楽しめる
そして、
多くの方が魅力として挙げているのが
香りです🍃
よくミントの香りがするとあるのですが、
正直私はミントの香りとは思えません。。
これも表現が難しいのですが、
スーツとした香りはするので
言われてみればミントと言えなくもないような…
微妙なぼんやりとした香り
と私は思っています
(イメージのミントと違うからかもしれません。。)
なので、
このポイントを一番には挙げておりません。。
ただし、肥料をあげすぎると
香りが失われるみたいですし、
私の育て方が良くなくて
本来の香りを楽しめてないかもしれませんので、
やはり実際に試して頂ければと思います(笑)
もしかしたら、
他に、香りでお勧めの植物があるので
そちらの方の影響があるかも⁉
と思ったりしますが
こちらはまた後日ご紹介いたしますね(^o^)
あと、
香りを楽しむには、
指で葉っぱを少し擦って香るのですが、
その時に、ぷにぷにした多肉の葉が
猫の肉球みたいで感触が良いので
猫好きの人のみならず、
癒されポイントかもしれません💡
さらに、
You Tubeで
古屋さんという方がご紹介されていましたが
“アロマティカスは食べれる”と、
『アロマティカスモヒートドリンク』を
お勧めしていました💡
試しに食べてみましたが、
香り同様、なんともボンヤリした味で
こちらも私としてはお勧めポイント
には挙げておりません。。
が、まだモヒートドリンクはしていないので
試してみたらレビューを載せようと思います~
ミントの香りがするということで
こんな使い方もあるんでしょうね💡
もう一つのお勧めポイントは増やしやすさ
植物の中には、
育った株の一部を使って
挿し木、ランナー、株分け、葉挿し、水差し、接ぎ木など
の方法で増やせるものがあります🌿
新しく買わなくて良いので
とっても経済的ですよね💡
ただし、
増やし方の方法によっては
気温、季節、手間がかかる、成功確率の違い
など、難易度があるのですが、
このアロマティカスの増やし方は、
『切って差す』
以上(笑)
(植物を切る際は、清潔なハサミなどを使ってくださいね)
ホントにとにかく簡単ですよね🎵
これだけだと逆に簡素すぎるので
一応、<水差し>と<土差し>の2つの方法を説明しておきます
まずは
〈水差し〉
容器に水を入れ、
そこに、アロマティカスの一部を切ったものを浸けるだけ
水に浸かってしまいそうな葉は
取っておくと良いと思います
そのまま待つと、すぐに根が出てきます
その様子も見たければ
容器は透明なものにしておくと良いですよ~
発根の様子を見るのも面白いのでお勧めです
〈土差し〉
100均でも売っている
観葉植物用などの無肥料の土を湿らせて
そこに切って差すだけ
こちらは発根の様子は見られませんが、
株を大きく育てたいなら
こちらの方が良いでしょう
水差しは、
土を買わなくて良い分楽ですが、
大きくは育ちにくいと思いますので、
窓際や玄関などの小スペースに最適だと思います
どちらの方法を使うかは
用途によって使い分けてください💡
↓
[追記]
水差しのままにしておくと
葉っぱが黒く変色することがありました⁉
色々試してみましたが分からず🤔
たまたま、忙しくて
水の補給を忘れてしまって
水がなくなったら元気になっていました❗(笑)
多分、
ここから推測すると
乾燥を好む植物なので
水差しは加湿過ぎて
根腐れを起こしていたのでは⁉
と思い、
水差しで発根したら
土に植え替えるのが良いかもしれない💡
という結論に至った今日この頃です(R4.5.25)
ゴキブリ(以下、G)忌避にもなるらしい
実験するにはとても勇気がいるので
確かめたことはないので分かりませんが、
アロマティカスの香りは、
Gが嫌うみたいなので
G対策になるようです💡
これが本当なら
今までの対策グッズが要らなくなるかもしれない❗️
と、大いに期待している次第です😆
幸い、
アロマティカスは簡単に増やせますので、
窓際、トイレなど置ける所には
置いていっている最中です💦
でも、
丈夫なアロマティカスも
光がないところは難しいので
お気をつけください🙅♂
試しに玄関に置いてみましたが、
私の家の玄関は
ほとんど光が入らないため
すぐ萎れてしまいましたので。。😭
メリット
- 暑さや水切れに強く、育てやすい
- 肥料分もほとんど必要ない
- 艶々の葉っぱに元気をもらえる
- 香りに癒される(好みあり)
- 食べることもできる(好みあり(笑))
- 簡単に増やせる(経済的)
- 室内で育てられて、場所を取らない
- ゴキブリ対策になるかも⁉️
デメリット
- 反対に、寒さに弱い
- 香りや味は好みが分かれるかも
- 人気で品切れの可能性あり
- 簡単に増やせるので他の方法が面倒に思えるかも(笑)
参考動画
- 「古屋悟司」You Tube
- 「カーメン君」ガーデンチャンネル
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