さて、
次の記事は
何にしようかと考えていたら
ちょうど育てていて
目の前にあったので
それにすることにしました
ということで、
今回は再生栽培を取り上げます❗️
この記事では
再生栽培に
ちょっと興味があるけど
どれからやったら良いか分からない
という方のや
家庭菜園に興味があるけど
ちょっとハードルが高いと思ってる方、
手軽に何かしてみたいと
思ってる方などの
お役に立てると思います💡
再生栽培で無限ループも夢じゃない♻️ecoへのきっかけにも
再生栽培とは、
野菜の可食部から
切り離した根を、
水に浸けたり
土に埋めたりして、
それを栽培し
再生させて
また収穫すること💡
最近話題で
リボベジ(リボーンベジタブル)
と呼ばれています
なので、
上手くやれば無限ループで
その野菜を
買わなくて済むかもしれません⤴️
し、
ecoの意識を持つきっかけになるかもしれません
やったら分かる植物の神秘🌱
いつもお伝えしていますが
まずは実際にお試しください
すぐに再生するわけではありませんが
いつも捨てていた根から
少しずつ
ニョキニョキと
再生していく様は
植物の生命力の強さを
感じることができ、
驚き😲
と
感動😭
そして、
元気をもらえたりしますよ😁
だって、
普通に考えて
あり得ないでしょ⁉️
再生するなんて❗️
これが情操教育とかにも
役だったら良いですねぇ✨
全ての野菜でできるわけではないけど、再生栽培オススメNo.1はネギ
とはいえ、
全ての野菜でできるかというと
そうではありません
が 、
その中で
いつも買って使いそうなもので
手軽にできそうなものを
考えると
私的には
ネギ(青ネギ)かと思います‼️
(もしかしたらカモネギ
の影響もあるかも(笑))
また、
後でご紹介しますが
家庭菜園において
コンパニオンプランツとしても
使える野菜なので
とても重宝すると
思ってのことです💡
やり方は”切って水に浸けるだけ”の超簡単⤴️まずは成功体験を❗️
本当に
やり方は超簡単です
簡単すぎて
ブログの記事にするには
どうしようかと迷うほどです🌀
しかしながら、
初めに簡単なものを試して
成功体験になると
また次をやってみようと
繋がっていくので
無理に難しいものをやって
挫折してやめてしまうより
良いと思いますよ~
【やり方】
1.買ってきた青ねぎの根の部分を切る
※この時少し可食部を残すと
再生しやすくなるので
ねぎ本体の部分を
長めに残して切ることを
オススメします
2. そして、切った根を水に浸ける
※水は減ったら継ぎ足ししたり
濁ったら換えたり
管理はしてください
※容器は成長に合わせて大きくしていってくださいね
以上(笑)
これをブログで紹介することか
と突っ込まれそうですが
ある意味
ここまでの記事にしたのは
流石と自分を褒めてみたり
しっかり育てて収穫したいなら土に埋めるのがオススメ
その後は
そのまま水だけで栽培も
水耕栽培用の
液体肥料を使えば
できなくはないと思いますが
ちゃんと大きく収穫したいなら
私は
土に埋める方が良いと思います
なので、
しっかり根を伸ばして
ある程度再生してきたら
土に植えるようにしています
根出しは水で
育てるのは土
と分けて考えます
ちょっと試しに
というお考えであれば
水に浸けておくだけで良いと思います
ということで
経過や実験については
またやってみたら
報告しようと思っています💡
土に移して植えるのをオススメする理由1:無限ループが楽
一つ目の理由としては、
栽培した野菜は
再生した頃合いをみて
収穫します✂️
が、
土に植えておくと
そのまま
また再生していくのを
待っていれば良いので
楽だからです🎵
もちろん肥料などは
あげる必要はありますよ💡
理由2:コンパニオンプランツとして利用できる
いきなり何だ!
と思われるかもしれませんが
コンパニオンプランツとは、
一緒に植えることで
成長を助けたり
虫や病気から
守ってくれたりする効果の
植物です🌱
ちなみに、
これには組み合わせがあり
それを知っているかどうか
がポイントとなります
適した組み合わせ
きゅうり
なす
トマト
ゴーヤ
など
また、
反対に成長を阻害するような
適さない組み合わせもあります
ので、
こちらも覚えておいた方が
良いでしょう💡
適さない組み合わせ
豆類
大根(アブラナ科)
キャベツ・白菜(アブラナ科)
レタス(キク科)
など
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