やっと、
コンセプトが落ち着いてきて
Twitterもやっと始め(笑)
面白くなってしまって
ふと考えたら
『強みの専門のことをちゃんと書いていない😆』
とやっと気付き、
前回ストレスマネジメントの記事を
やっと書きました💦
なので、
次は
そこで代表例として挙げた中で
とても大切な“相談する”という
対処方法についてご説明しようと思います☝️
まずは、
ホントに基本的なことなんですが
相談の効果と必要性についてです💡
この記事では、
相談とは何か、
そしてなぜ必要なのか
ということを説明していますので、
あまり相談をしたことがない方や
相談に対して敷居が高い
という方などに、
相談に対しての
正しいイメージを持ってもらうことができればと思います❗️
そして、適切に相談できるような
ヒントにしてもらえたらと思っています
相談は、極端に言えば誰かが解決してくれるものではないよ〜
なぜ
こんな記事を書こうと思ったのか⁉
それは、
相談に対する一般的なイメージが
見出しのような
“誰かが解決してくれる”
と思っている人が
少なからずいるのではないか⁉
と思っているからです
さて、
皆さんはどんなイメージでしょうか❓
実を言うと、
私も大分昔はそう思っていましたから💦
これには
年齢と教育、文化が大きく関係していると思われます💡
まず1つ目の年齢ですが、
当たり前ですが
低年齢であれば
経験は少なく
対処方法のレパートリーも少ない為
本人だけで判断・対処することが
難しく
この段階では
教えてもらったり
指導してもらったり
という割合が多くなることが推測されます
また、
2つ目の教育ですが、
それは単純に
相談するということ自体を
学校や親などに
しっかりと
教えてもらえないからではないでしょうか
勉強であれば
学校で授業で教えてもらえますが
”相談する”ことは
『相談は大切』・『相談しなさい』とは言われるものの
実際にそのメリットや
具体的な方法を教えてもらえない
という問題があると思っています
そして、
3つ目の文化については
今でこそ減ってきていますが
昔は
特に男性は
人に頼るのは弱いからだ
自分で解決しなさい
といった文化的な影響が
少なからずあったのではないでしょうか
そのため
一人で悩みを抱え込み過ぎてしまい
心身を崩してしまう
ということが起こっていたと
考えられます
こういったことから
相談するということの
敷居が高くなっていった要因ではないかと思っております
相談するスキルは数あるスキルの中で特に身につけたいスキル❕
私としては、
相談するというスキルは
年齢が上がるにつれて
悩みも増えていき、
内容も多種多様で困難になっていくので
一人だけで解決したり
対処したり
アイディアを生み出すには
限界があると思われるため
生きていくうえで必須のスキルであると考えています💡
ここで”スキル”としたのは
その方がよりとっつきやすくなると考えてのことです☝️
例えば、
仕事上では必要とよく言われる
ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)
を思い浮かべて頂けると
分かりやすいと思います
相談の手順
この手順とは
実際の相談のプロセスを分けることは
難しいのですが、
分かりやすく相談というものを
捉えて頂くために
説明上
強いて分けたものとお考え下さい🙏
1)吐き出して、余裕を回復する=考えるスペースを作る
悩みが大きい場合は
それに囚われてしまっていて
正しい判断ができなかったり
なかなか対処のアイディアが思いつかなったり
行動に移せなったり
します
これは、
心が悩みでいっぱいになり
それ以外受け入れる余裕がない状態
になっているためであって、
まずは吐き出して、
助言や考える余地を作ることから始まります
コップに満杯に水が入っていたら
新しい水を入れる余地はないですよね
2)考えや心の整理をする
ある程度吐き出して余裕が生まれると、
冷静になって
状況が見えてきて
考えや心を整理しやすくなります
この整理することがポイントで
整理するということは、
いつ・どこで・何を・どうすれば良いか
ということが明確になり、
対処方法に繋がっていくということなのです
これについては、
アウトプットしながら整理する
と表現すれば
現代人には
ピンとくるでしょうかね💡
3)対応方法のヒントやアイディアを得たら、実際に試して成否を検証する
相談の中で得た
対応方法の
ヒントやアイディアは
その時点では
まだ可能性や推測だけであるので
実際に試して
その対応方法が
合っているかどうか
効果があるものかどうかを
検証する必要があります
それは、
その時や相手や立場や相性によって
変わる可能性があるからです
ですので、
相談はあくまでも
よりよい可能性であって
正解ではない
ということを認識していないと
がっかりしたり
トラブルになったり
といった
逆効果になる恐れもあるのです
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