これまでいくつか記事を書いてきましたが、
コンセプトであるストレスマネジメント
のことをうっかり書いていないことに
今更ながら気付きました😆
これは、コンセプトを試行錯誤したり、
修正しながらやってきたためですね(笑)
ですので、
この記事では
私が考えるストレスマネジメントの
考え方のポイントと
対処法の大まかな種類を
ご紹介しようと思います❗️
ストレスマネジメントとは⁉️
一般的にストレスマネジメントとは
『心身に悪影響を及ぼすストレスに対し、
どのように対処し、
どのように付き合っていくかを考えること』
(厚生労働省e-ヘルスケアネット)
となっています
のですが、
これだと「じゃあ、どうすればいいの⁉️」
となってしまいますので、
具体的には、
タイトルにもあるように、
ストレスを溜め過ぎて心身に不調が出てくる前に、
その時々に合った幾つかの対処法を使って、
小出しにして減らすことで、
コントロールしていくことと思います💡
ストレスは
生きていれば0にすることはできないので
対処法を使いながら減らす
という考えですね!
ストレスには、プラスとマイナスのストレスがあるよ💡
多分、
ストレスという言葉は、
怒りや悲しみといった、
マイナスの感情からくるもの
という認識が一般的なイメージではないでしょうか⁉
ただし、
ストレスとは
元々は物理学で使われていた用語で、
外から圧力をかけられた状態を表す用語です
そのため、
楽しいことや嬉しいことの
プラスの感情でも
ストレスがかかっていると考えられます。
ただし、プラスのストレスは
プラスの感情であるため、
そのストレス、疲れを忘れて、
意識しにくいのだと思います
例を挙げると、
旅行やテーマパークに出かけるとすると、
旅行中や遊んでいる最中は
楽しくて、時間も忘れてしますほどですが、
帰ってくると、
どっと疲れて
『やっぱり家が一番』
とほっと一息
なんてことないでしょうか⁉
(私は年々感じます💦)
これは極端な例ですが、
このプラスのストレスも意識すると
よりストレスのコントロールが
上手くなると思いますよ
対処法の大まかな種類
では次に、
早速ですが対処法にはどんなものがあるのか
大まかに代表的なものを挙げておきます
- 認識を変える(気にしない、など)
- リラックスする(お風呂に入る、など)
- 発散する(運動する、など)
- 相談する(愚痴を言う、なども)
- 適切に伝える(アサーション、など)
- 我慢する(待つ、など)
- 避ける、逃げる
など、
が考えられます💡
それぞれにおいて、
特徴やメリット・デメリットがあります
また、
いつ・どこで・どのように
使うのかということが分かっていると
活用しやすくなります
普段何気なくしていることが
意外にも対処法になっている
なんてことはありますので
それに気づいたり、
意識するだけで
立派なストレス対処法
となりうるのです💡
そして、
それぞれの対処法は
その時の状態(余裕、エネルギーの程度)や
ストレスの程度によっても
選択できる対処が変わります
しかしながら、
1つ1つ説明をすると長くなってしまうので、
今後、
1つずつご紹介、ご説明していきますね~
参考記事
・厚生労働省e-ヘルスケアネット
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